2016年11月22日

「八月の六日間」

子供といると落ち着いて本が読めないので、結果として久しぶりの読書。
タイトルを見た瞬間につい8月6日を思い出してしまったけれど、
内容はまったく関係なく、出版社に勤める女性が一人で数々の山に登り、
そこで出会う光景、人などが描かれた連作短編。
タイトルはその一遍からとられている。
要は、山の中にいる時期と期間なのである。

私も山が好きだ。とはいっても、本格的な登山は経験がなく、
せいぜい近所の山に日帰りで行って来る程度だけれど。

仕事を充実させるためにプライベートでリラックスするし、
プライベートを楽しむために苦労して仕事をする。
そのバランスのとり方が、本作の主人公の場合、山に登ることになっている。
もちろん、感じ方は人それぞれなのだけれど、
山以外の生活があるからこそ山の景色が美しく感じられるし、
山の景色を味わうからこそ仕事も頑張ることができる。
その感覚は、とてもよくわかる。
子供たちの手がもう少し離れたら、いろいろとしてみたいことがあるな。
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2016年11月21日

「超高速!参勤交代」「チョコレートドーナツ」

超久々。備忘録。

「超高速!参勤交代」
設定自体が無茶な映画だけれど、そこを受け入れて観ることで、
ラストのハッピーエンドも受け入れられる。
思っていたよりも観た後の気分が良くて、良い映画だと感じられた。
テンポも良いし、訛りもちょうど良いし、役者達も良い。
お殿様の佐々木蔵ノ介もとぼけた良い味だし、西村雅彦は相変わらず好き。
上地雄輔はタレントとしてのキャラクターはそれほど好きじゃないのに、
演技は良く、かっこよく見える。
それにしても深田恭子は美しいなぁ。

「チョコレートドーナツ」
ラストは何とも言えず悲しい気持ちになる。
でも、その涙を昇華する「I shall be released」が良い。
自分は、やっぱり親の元にいるのが一番良いのでは、と単純に考えがちな人間だけれど、
当たり前だけれど世界はそんなに単純じゃなくて、その子に必要なものを用意できる環境こそが、
最善のものなんだろう。
でもあのお母さん、かわいそうな人。お母さんにこそ救いの手が差し伸べられてほしい。
posted by TO-SAN at 23:55| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月19日

日焼け

クリームチーズは思っていたよりも味が薄くなっていた。
出汁の量を加減する必要がありそう。
いずれ、再挑戦しよう。

子どもたちを連れて、十数年ぶりにファミリープールへ行ってきた。
以前は上着を着てプールに入っていると監視員に怒られたものだったけれど、
近年はラッシュガードが当たり前になったこともあり、
紫外線の影響も無視できないようで、
以前よりもずいぶん規制が緩くなっていた。

そんなこととは知らず、
しっかり上半身を日差しに晒して子供と一緒に水辺で戯れた結果、
肩から背中にかけて日焼けしてしまい、熱を持っている。
まいったな。
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2015年07月12日

行動時間

子どもたちは普段、19時過ぎには寝かしつける。
上の娘は、昼寝をすると夜が長くなるが、それでも22時過ぎには眠りに入る。
家族にとって22時半ともなると、もう深夜の感覚。

ふと、昨晩お店で食べた「クリームチーズの醤油漬け」を作ってみようと思い立ち、
深夜まで開いている近所のスーパーへ。
道中にあるファミリーレストランに大勢の客が入っていることに若干たじろぎ、
自らの学生時代も、この時間は確かに食事時でもあったなと思い出した。

クリームチーズを食べられるのは明日の朝。

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2015年07月05日

『オーバー・ザ・ブルー・スカイ』『サン・オブ・ゴッド』

ブログを放置している間にも映画をいくつか観た。
中でも映画館で観た、印象に残っているのがこの2本。
『オーバー・ザ・ブルースカイ』
ブルーグラスが主題となったベルギーの映画。
ブルーグラスという音楽は、「キリスト教」「悲しみ」といった要素と切っても切れないジャンル。
その二つの要素を思い切り感じさせてくれる作品だった。
子どもが亡くなってしまう悲しみは想像を絶するもので、
それによって狂気に堕ちていく主人公の様子が迫ってくる。
人は独りで生きていけはしないし、加えて言えば、この世の中だけで生きていけるわけでもないのだろう。
だからご先祖様を崇める人がいたり、自然を崇める人がいたり、
この世以外のものに支えられながら、人生の細い細い道を踏み外さないようにそっと歩いている。

『サン・オブ・ゴッド』
私自身の心の支えであるイエスキリストの生涯を描いた映画。
主役のディオゴ・モルガドの美貌に「ホット・ジーザス」と批判まで浴びたということだけれど、
物語全体はヨハネ福音書を基に作られているものの、もちろん映画ならではの脚色、
つまりは聖書との相違もある。
ただ、この映画全編を通して感じるのは、人の心の弱さと、
イエス様がそんな人を救うためにこの世に生まれてきたということの感謝。
弟子たちの行動を通じて、人の弱さがしっかり描かれるし、イエス様が鞭打たれるシーンなどもあり、
全体としては暗い雰囲気ではあるのだけれど、その暗さと、そこにある救いの喜びの対比に胸を打たれる。
posted by TO-SAN at 01:56| 広島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久しぶりに自分のブログを見に来た

思えば、子供が生まれてからブログをUPするような感覚がなくなり、そのまま放置してしまっていた。

仕事のことでイライラしながら帰宅して、
ベッドで寝ている小さな娘たちの寝顔を見たり、
台所に立ってくれている妻の顔を見ると、
それだけで少し心が穏やかになる。

良い家族に支えられながら日々を生きている。
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2013年01月03日

『タイムマシン』『青い珊瑚礁』

『タイムマシン』
タイムマシンを開発したきっかけがきっかけなのに、最終的な決断に至るまでの葛藤があまり見えなかったのが残念。
しかし、恋人がありとあらゆる違う死に方をしていくのを見続けてると、それだけで精神がおかしくなりそう。主人公はよく自我を保ちながら何度も何度も挑戦したものだ。
未来へ行ってからの登場人物達についても説明不足で消化不良感。
とにかく原作にあたりたいな。
『青い珊瑚礁』
ただただブルック・シールズが美しい。
これも原作を読んでいないのが残念だが、食人種など、設定は不要なのではと思う部分もある。
誰にも教わらない二次性徴と思春期、性への目覚めが美しく描かれている点はとても好印象。
あらゆる情報が氾濫する現代とはまったく違う成長の仕方があるのだろう。
出産がずいぶん簡単だったとは思うが、映画という制限の中ではある程度は仕方ない部分があるか。
posted by TO-SAN at 22:56| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月03日

後輩の結婚披露宴

12月1日、大学の後輩の結婚披露宴に行ってきた。
新郎は私の1学年下。
彼が1年生の頃からバンドを組み、私が卒業するまで、バンドはいくつか変わったものの一緒に演奏を続けてきた。
新婦は彼の2学年下。
私と一緒にバンドを組んだことは確かなかったが、ことあるごとに一緒に遊んでもらったかわいい後輩だ。

昼に横浜で、これまた久しぶりに会う後輩と食事したり結婚祝いの品を選んだりしながら、その時を待つ。
昼からずっと、夜に向けてテンションがおかしなことになっていた。
会場では懐かしい顔ぶれに会い、久しぶりの挨拶。
同期の結婚式というわけでもないので後輩が中心ではあるが、ちょっとした同窓会の様相だ。
披露宴が始まり、新郎新婦入場。
扉が開き、和装の二人が立っているのを見た瞬間、大学時代のあれこれが蘇り涙がこぼれそうになった。
彼らとの思い出が蘇ったのは勿論だけれど、自分の過去のことも思い出されてきたからだ。
彼らと重なる時期の私の学生生活は、決して順風満帆ではなかった。
しんどい思いをしたり、大きなできごとがあったりと、「つらい」学生生活だったと言っても過言ではない。
そんな中で、彼らの存在がどれほど救いになったことだろう。
自分は彼らが大変だった頃に、彼らに何をしてあげることもできなかったのに、こうして披露宴に呼んでもらえたことが嬉しかった。

新郎のお父様が「出来の良くない息子だが、相手を見る目だけはちゃんとしていて、
本当に良いお嬢様をお嫁さんに迎えることができた」と仰っていたのがとても印象的だった。
お母様には札幌でもお会いしたことがあるが、その時のことをよく覚えておられて、しばらくお話させていただいた。
そんなご両親に育てられて、彼はあんなにも誠実な男に成長してきたのだろう。
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披露宴でも二次会でも、新郎新婦がともに言っていた「僕たちは人間関係に恵まれている」という言葉。
夜、実家に帰って母に彼らのこの言葉を伝えると、
「それはその人達がちゃんとした人だから、周りの人間関係もそういう風になるんだ」というようなことを言っていた。
まさにその通りで、彼らの誠実さが、周りの人間の鑑となっているんだということを、声を大にして言いたい。
声を大にして言いたい。大事なことなので2回言ってみた。

結婚生活がすべて順調にいくとは限らないけれど、どうか、幸せな家庭を築いて、また私たちとも変わらずつながっていて欲しいと思う次第だ。
心から、末永いお幸せを祈る。
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posted by TO-SAN at 23:47| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Meggy's at Club Cream

11月28日Club Creamにて、安芸高田以来のMeggy's ライブ。
Meggyさん主催のSinger's Night H'(シンガーズナイト アッシュ)というイベント。

幸いにも仕事を早く切り上げて、ライブ会場へ。
途中Club Arena Show Girls達のダンスのステージもありながら、
様々なジャンルの歌うたい達がステージへ。面白い夜だった。
Meggy'sはイベントのトリに3曲ほど演奏。
事前にShow Girls達のダンスを見たり、イイ感じにバーボンを飲んだりしていた僕の演奏は
それはもう前衛的で、コードが4つくらいしか出てこないパターンで見失うわ、
リズムもグダグダだわリフは滑るわ、大変な結果になってしまった…お恥ずかしい限り。
なので、この日の記憶は一晩寝て忘れることにしたんだけどブログにアップしているのは何故だろう。
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posted by TO-SAN at 23:02| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月24日

福耳音楽アワー at Back In Town

11月23日。
久しぶりの東京ライブ。
今年は耳夢として何度かライブできているが、6月の北海道にはじまり、7月には大阪、京都、広島、福岡と、全国を飛び回っている。
今年耳夢に参加できるイベントは、おそらくこれが最後になると思うが、その最後を飾るにふさわしい素晴らしいイベントとなった。
耳夢がホストになり、ハニークッキーズ、仙台からブルーグラスバンドRed Bull、そして京都からは、7月に京都で対バンしたパイレーツ・カヌー。
バンドの根っこにルーツ音楽があるという共通点以外はサウンドもバンド構成も多彩な4バンドの競演となった。
15時スタートというイベントで、僕が東京に降り立ったのは13時過ぎ。
会場入りもギリギリのため、今回はカホンを郵送して先にマイクチェックだけしてもらうという非常手段を選ばざるを得なかったのだけれど、これが大正解。
長距離移動の際にはほぼ100%楽器持ちというのが、ここ10年くらいのお約束だったところに、今回の楽器レス移動。
あまりの楽さに、ライブするテンションになることなく会場入りし、しかも時間がギリギリのため、そのままライブに突入。
そんなわけで、個人的な出来は正直微妙ではあったんだけれど、来てくださった方々の評価がとてもあたたかく、ありがたい限りだった。
自分の感覚と出ている音のギャップというのはいまだに慣れないものがあるけれど、出した音の評価はすべて聴いた人次第なので、たとえ納得がいかない演奏だったとしてもあまり気にし過ぎないようにしている。
次のライブに活かすだけだ。
もっとも、耳夢がダメだったとしても、他のバンドが素晴らしいサウンドを聞かせてくれたおかげで、イベントとしては大成功。
早くも、次の開催を望む声もちらほらと聞こえてきていた。


打ち上げで打ち上がり過ぎて、顔が真っ白になったままふらふらと帰って行ったのはここだけの話。
ご迷惑をおかけしました。。。
posted by TO-SAN at 20:49| 広島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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