2008年12月10日

気持ちをきりっとさせるために

紅茶が好きだ。

意識的に紅茶ばかり飲むようになったのは高校生の頃だ。
コーヒーが大好きな兄に対抗して紅茶を飲み出したような気がするが、
紅茶ばかり飲んでいるうちに、コーヒーは飲めなくなってしまった。
「凝ろう!」と思ってこり始めたせいで、紅茶の本もたくさん読んだし、
いろんなアレンジティーを自分でつくってみたりもした。
ジンジャーティー、カプチーノ風、セパレートティー…。
実は、綺麗なアイスティーをつくるのにもコツがあったりする。

日本で売っている紅茶は、ダージリン、アッサム、
そして何故か「セイロン」というお茶ばかりだけれど、
実際には「セイロン(=スリランカのこと)」の中にも、
それぞれ違う産地があるのをご存じだろうか。
ディンブラ、ヌワラエリア、ウバ、キャンディ、ルフナ。
これらは、全部スリランカ国内の紅茶の産地名だ。
これらをブレンドしたものが、「セイロンブレンド」ということになる。
それぞれ違った特徴を持っているけれど、
日本でそこまでわけて売っているのは紅茶専門店くらいだ。

これはたぶん、紅茶の本場・イギリスでもそれぞれの会社がブレンドしたものを
売っているから、その習慣が日本にも根付いた結果ではないかと思う。
実際紅茶葉は、発酵こそさせるものの採れたものそのままの「農産物」だ。
それを流通させるためには安定した味が必要だし、
そのためにはブレンドが必要、というわけ。
農産物ならではのその違いが面白いと、わたしは思うのだけれど。

ほとんど知られていないけれど、国産の紅茶も色々とある。
わたしが飲んだことがあるのは島根の出雲、静岡の丸子、茨城の奥久慈の3種類。
どれも日本茶の風味があって不思議な、でも美味しい紅茶だ。

紅茶に凝った私が一番好きになったのは、この中でも「ウバ」という紅茶。
日本でも簡単に手に入るダージリンはちょっと喉にきつい感じがするのだけれど、
ウバは味もしっかりしていてかつふわっと喉に優しい味がするのが魅力だ。

今日は、石渡紅茶というお店でウバを100グラム、
水俣でつくられている「天の紅茶(あまのこうちゃ、と読む)」を50グラム、
それと種類の違うディンブラを10グラムずつ、二つ。

こういう楽しみを用意しないと、勉強がはかどらないのはあまり良いことではないような…。

でも、まぁ、いいか。
posted by TO-SAN at 03:31| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲み物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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