2010年08月07日

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昨夜は、20人以上の方が来場され、盛り上げてくれた良いライブとなった。
私の組んでいるバンドは特にそうなのだけれど、聴衆が多ければ多いほど良い演奏が飛び出すし、少なければ少ないほどサウンドがおとなしくなる。
私達が聴衆に向かって音楽を聴かせている以上に、聴衆が私達にエネルギーを注いでいるのを実感する。

良い音を出す。聴衆が盛り上がる。それを見ながら、こちらはもっと良い音、もっと盛り上がる音を出していく。この繰り返し。熱狂のハウリングともいうべき現象。
クラシックのコンサートではこうはいかない。演奏者は、まず演奏者で完結していなければならない。自らをひたすら表現し、聴衆はそれを受け取るのみ、ということが多い。勿論、そうでない場合もあることは承知しているけれど。

私達がやっているような音楽はそうではなくて、勿論自分達を表現している面はあるけれど、聴衆全体を含めた会場が一つになっていく感覚を大切にしている。
だから、聴衆の数や顔ぶれによって、違ったライブになっていくのである。

終わった後は一気にエネルギーを消耗してぐったりと疲れ切るけれど、多くの方に支えられていないと、私の音楽はできない。
posted by TO-SAN at 11:51| 北海道 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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