2011年08月16日

『先生と僕』『うた恋い。』

漫画を二つ、職場の先輩から借りて読んだ。

『先生と僕』香日ゆら
夏目漱石とその友人、門下たちを描いた4コマ形式の漫画。
そのほとんどが実話ということで、漱石や子規、
また弟子の寺田寅彦、鈴木三重吉といった人物たちの、
実際の作品からはうかがい知れない多くのエピソードを知ることができる。
漱石が作家になる以前、教師としての人物像などもわかって大変面白い。

『うた恋い。』杉田圭
新勅撰和歌集の選者でもある藤原定家が、私的に作ったともいわれる小倉百人一首。
その歌の数々を、超訳し、脚色し、それぞれ歌を詠んだ人々のエピソードも加えて漫画にしたのがこの作品。
定家は恋の歌がお好きだったようで、百人一首にも40首以上もの恋歌が収められている。
この本は、その恋歌に着目した漫画。
これもまた、歌心を知る上でとても面白い漫画だった。
posted by TO-SAN at 01:37| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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