2015年07月05日

『オーバー・ザ・ブルー・スカイ』『サン・オブ・ゴッド』

ブログを放置している間にも映画をいくつか観た。
中でも映画館で観た、印象に残っているのがこの2本。
『オーバー・ザ・ブルースカイ』
ブルーグラスが主題となったベルギーの映画。
ブルーグラスという音楽は、「キリスト教」「悲しみ」といった要素と切っても切れないジャンル。
その二つの要素を思い切り感じさせてくれる作品だった。
子どもが亡くなってしまう悲しみは想像を絶するもので、
それによって狂気に堕ちていく主人公の様子が迫ってくる。
人は独りで生きていけはしないし、加えて言えば、この世の中だけで生きていけるわけでもないのだろう。
だからご先祖様を崇める人がいたり、自然を崇める人がいたり、
この世以外のものに支えられながら、人生の細い細い道を踏み外さないようにそっと歩いている。

『サン・オブ・ゴッド』
私自身の心の支えであるイエスキリストの生涯を描いた映画。
主役のディオゴ・モルガドの美貌に「ホット・ジーザス」と批判まで浴びたということだけれど、
物語全体はヨハネ福音書を基に作られているものの、もちろん映画ならではの脚色、
つまりは聖書との相違もある。
ただ、この映画全編を通して感じるのは、人の心の弱さと、
イエス様がそんな人を救うためにこの世に生まれてきたということの感謝。
弟子たちの行動を通じて、人の弱さがしっかり描かれるし、イエス様が鞭打たれるシーンなどもあり、
全体としては暗い雰囲気ではあるのだけれど、その暗さと、そこにある救いの喜びの対比に胸を打たれる。
posted by TO-SAN at 01:56| 広島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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